Quer Swingar!? Vem Pra Cá!!! Vol.2について
Bloco Quer Swingar Vem Pra Cá(ブロッコ ケール スウィンガール ヴェン プラ カ)が主催するライブシリーズ第2弾♪
今回から強力なホーン隊も加わってバンドはさらにパワーアップ。
マルシャメドレー、マシーシ、アフォシェなどなど、リオのストリート感満載なステージをお送りします。
そしてそして、スペシャルコーナーとして”Samba de Gafieira(サンバのペアダンス)”を設け、ナビゲーターにダンサーJorge Watanabe氏をお迎え。
新企画てんこ盛りの一夜。ぜひご期待ください!
※チケットは完売となりました。
ライブ詳細情報
開催日時
2020年12月20日(日)
OPEN 17:15 / START 18:00 (20:30終演予定)
会場とアクセス
4000円+要1ドリンクオーダー(¥500)
※すべて税込
※今回はオンラインのチケット販売サイトにて入場券を販売いたします。
出演者一覧
- Bloco Quer Swingar Vem Pra Cá(パーカッション)
- わきちかこ(歌)
- ダミオン・ゴメス・デ・ソウザ(歌, パーカッション)
- 仲啓志(歌, カヴァキーニョ)
- だいどうじさかえ(カヴァキーニョ)
- 尾花毅(7弦ギター)
- 和田充弘(トロンボーン)
- 浅川”ヒロキーニョ”宏樹(サックス)
- Paulão(パーカッション)
- 宮澤摩周(パーカッション)
ゲスト出演者
Jorge Watanabe(Samba de Gafieira ダンサー)
ライブ配信情報
チケットは完売しましたが、会場にお越しできない方向けにライブ配信を予定しています。
以下のページからライブ配信先のURLにアクセスできます。
【お腹を空かしてきてください】フード&ドリンクメニュー
※当日は現金決済のみとなります。
フードメニュー
1. フェイジャオン- Feijão
ダミオン直伝のレシピで作ったフェイジャオン。ライスとファロッファ付き。売切御免!
2. リングイッサ・カラブレーザ・アセボラーダ – Linguiça Calabresa Acebolada
ブラジル風ソーセージと玉ねぎを炒めた、ブラジルの居酒屋おつまみの定番。
ドリンクメニュー
1. 生ビール – Chope
会場に着いたらまずはChopeでSaúde!
2. カイピリーニャ – Caipirinha
ブラジルのカクテルといえばコレ。飲み過ぎ注意。
3. バチーダ・ヂ・アメンドイン – Batida de Amendoim
こちらもダミオン直伝のレシピで作ったピーナッツのカクテル。ピーナッツの香りと甘さが特徴的で、口当たりは軽くて飲みやすい。
東京でもリオでも珍しいメニューなので是非。
4. ガラナ・アンタルチ力 – Guaraná Antarctica
ノンアルコールのガラナ飲料。お酒が苦手な方はコチラ。
5. マテ茶 – Chá mate
一息つきたいときには飲みやすいマテ茶を。
【ライブ限定品アリ】QSVPCオリジナルグッズ販売
当日QSVPCのグッズ販売を行います!
3.と4.は当ライブ限定販売です。
数に限りがございますので、売り切れ次第販売終了となります。
QSVPC no Carnaval de Rua 2019 Tシャツ ¥1,500
CD “Por Amor a Natureza” ¥500
QSVPCオリジナル缶バッジ 32mm × 32mm ¥200
QSVPCオリジナルマスク第一弾 フリーサイズ ¥1,000 ※
※マスクは洗って何度でも使えます。
会場内物販ブースにて是非お買い求めください。
ライブ出演者インタビュー
出演者インタビュー#1 わき ちかこ&仲啓志
◇わき ちかこ(ボーカル)
学生時代からジャズ、ボサノヴァを歌い始め、名古屋を中心に音楽活動を開始。
24歳でサンバのリズムを本格的に学ぶため、パーカッションとダンスをパーカッショニスト・ゲーリー杉田氏、ダンサー・Yukachanに師事。
さらにブラジル音楽全般にのめり込み、歌手、サンバダンサーとして数々のステージを踏む。
2011年より東京に居を移し音楽活動を開始している。2012年からQSVPCへ参加。
◇仲啓志
ブラジルの力強いパーカッションプレイや、サンバの歴史に名を刻んだミュージシャンに影響を受ける。
2007年-2008年、1年間のサンパウロ留学から帰国後、自身のパゴージバンドを結成。日本語オリジナル曲の演奏開始。
2013年〜5年半の中国駐在を経て、2018年に帰国。
2019年、サポートメンバーを経てQuer Swingar Vem Pra Cáに正式メンバーとして加入。現在は東京近郊を拠点とし活動中。
出演者インタビュー#2 尾花 毅&だいどうじさかえ
◇尾花 毅(おばな たけし)/7弦ギター
日本では数少ない7弦ギター奏者の1人。プログレッシブロック、ジャズ、フュージョン等のジャンルを経てブラジル音楽に出会う。
現在はブラジル音楽にとどまらず幅広いフィールドで演奏活動を行っている。
2015年QSVPC初の楽曲”Por Amor A Natureza”のレコーディングにも参加。
◇だいどうじさかえ/カヴァッコ
ブラジルの音楽とダンスをプロデュースする「アルチブラジレイラ」代表。1998年ブラジルへ渡り、現地での音楽体験を経て、帰国後、本格的な演奏活動をスタート。
現在は様々な歌手のサポートや、ショーログループを主宰するなど積極的な活動を行なっている。
当ライブで共演するダミオン(Vo/Per)と毎月2回定例ライブを展開中。
出演者インタビュー#3 和田充弘&浅川”ヒロキーニョ”宏樹
◇ 和田充弘(わだ みつひろ)/トロンボーン
大学時代を沖縄で過ごし、2010年からは東京を中心にジャズやブラジル音楽を軸にした演奏活動を行なっ
ている。
2015年QSVPC初の楽曲”Por Amor A Natureza”のレコーディングにトロンボーンとして参加。
小野リサ、MISIA、ペドロ ミランダ等、伸びのあるふくよかなサウンドでミュージシャンからの信任も厚い。
◇ 浅川”ヒロキーニョ”宏樹(あさかわ ひろき)/サックス
ポルトガル語で吹く、を信条に掲げるブラジル音楽サックス奏者。
2016年のリオ五輪・パラリンピックの際には現地で報道アシスタントとしても活躍。
リオへは何度も赴いており、現地ミュージシャンとの交流も深く、今回のライブのテーマであるストリートのカーニバルを身をもって経験してきている数少ない存在。
出演者インタビュー#4 Paulão & Damião
◇Paulão (パウロ ダ シルバ)
ブラジル、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市出身。1988年に初来日。そのまま日本へ移り住む。
スルドの他にも数多くの打楽器をこなすパーカッショニストであり、サウンドエンジニア、レコーディングエンジニアとしても活躍中。
ブラジル、日本を問わず共演者も多く、ハッサ ネグラ(ジャパンツアー)、渡辺貞夫、ワンダ サ、ホベルト メネスカル、ジョアォン ノゲイラ、マルチーニョ ダ ヴィラ、トニーニョ ジェライス他多数。
◇ダミオン・ゴメス・デ・ソウザ – Damião Gomes de Souza
日本にサンバを持ち込んだ「日本サンバの父」。
1978年にブラジル文化親善大使としてリーダーグループのSambatuqueを率いて初来日。
12歳で出演したラジオ番組をきっかけに、15歳からアーティスト活動を開始。サンバの歴史を作った数々の作曲家・ミュージシャンと共演を果たす。
77歳になった現在も精力的にライブ活動を続けており、日本のブラジル音楽・文化を語る上で欠かせない存在。
ライブ当日はダミオン監修のフード・ドリンクをご提供。
感染対策について
本イベントの開催にあたり、主催者と会場では以下の対策を実施します。
- お客様同士の十分な間隔を確保するため、入場者数を制限して開催します。
- スタッフは全員マスクを着用します。
- お客様の手の触れる箇所を定期的に消毒します。
- 強制排気設備を常時稼働します。(約15分で会場内の空気は全て換気されます)
ご来場の皆さまへのお願い
以下のご協力を願いいたします。
①当日の体調確認と入場時の検温(出演者含む)
- 発熱、咳等、体調不良が認められる場合は外出をせず配信でお楽しみください。
(最新の設備でライブ配信を行います) - 入場時の検温により発熱が認められる場合も入場をお断りさせていただきます。
②マスクの着用
会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
③手指消毒と手洗い
消毒液を入口等、各所に設置いたします。こまめな手指の消毒をお願いいたします。
④飲食時の飛沫拡散予防
- 受付やドリンク、フードの受け渡し場所では、前後に一定の間隔をあけていただき、大声での会話はお控え下さい。
(十分な間隔確保のためスタッフが誘導させていただく場合がございます) - お食事の際にマスクを外す場合は、一旦会話を止めていただく等、周囲へ飛沫が拡散しないようご配慮下さい。
- ご友人同士でのドリンクやフードのシェアはお控えください。
以上、来場者全員が安心して楽しめる空間づくりのため、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
チケットの購入について
購入方法
Peatixという電子チケットサービス上で行います。
※購入にはPeatixでのアカウント登録が必要です。
決済方法
Peatix上で以下の2つからお選びいただけます。
- コンビニ/ATM払い(手数料¥220がかかります)
- PayPal(クレジットカード)払い
感染対策の都合上、チケット数が限られておりますのでお早めにお求めください。
※チケットは完売となりました。
お問い合わせ先
ご不明点がございましたら、下記メールアドレス宛にご連絡ください。