6/22(日)、エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ主催のイベントにお声掛けいただき、出演しました!
サウーヂと言えば、浅草サンバカーニバルでも優勝経験のある歴史あるチーム。
そのメンバーや、イベントに集まるサンバ好きの皆さんに、私たちのサンバを観ていただく機会でしたから、朝のウォーミングアップから気合いが入ります!
2時間、十分に身体も楽器もあっためた後、いざ出陣!
「Um, dois, tres, quatro!」摩周ジレの指揮の下、ガッツリとスタート☆
すぐに摩周さんの笑顔がこぼれ、メンバーみんなの力がいい具合に抜けて、さらにいい音に。
初披露のVila Isabel 2014のパターンも、練習の甲斐あってバッチリ決まりました!
この笑顔~(^0^) ・・・って、実は、なんでこんなに笑っているのか、誰も覚えていませんが(笑)
Darioのカヴァッコと歌が入って、Vila Isabelのエスケンタ、ってことはQuer Swingar Vem Pra Cáでもエスケンタである”Sou da Vila”の演奏も。
そして、11月に開催される美濃市政60周年イベントでも演奏する”Praça
Onze na Avenida” もステージでは初披露でした。
ご存知、東京は青山の名店「プラッサ・オンゼ」の兄弟店が、かつて岐阜県の関市にありました。プラッサ・オンゼと、その店に関わりサンバを愛し続けた方々の歴史や情熱が込められた、私たちにとっても大切な曲です。関市のお隣り美濃市での合同エンサイオの折に、さまざまなお話を聞かせていただいて、胸が熱くなりました。
この曲ができたいきさつを説明する摩周さん。
最後には、アンコールまでいただいて、40分近いステージとなりました。
終了後は、メンバー全員が大満足の笑顔です!
お声掛けいただいたサウーヂの皆様、応援して盛り上げてくれた観客の皆様、本当にありがとうございました。終演後、たくさんの方に「さすがだね!」「スゴかったよ!」「かっこ良かった!」と感想をいただいて、嬉しい限りです☆
私たちはこれからも、コツコツと、まじめに、真剣に、毎日、サンバに取り組んでいきます。
もっともっと、皆さんを感動させられる演奏ができるように。
今後ともQuer Swingar Vem Pra Cáをよろしくお願いします!