やっと夏ってかんじですねー!みなみです!
Pedro MirandaのJapanツアーが始まりました!
Grupo Cadênciaとのツアー最終日7/5にQSVPCも共演させていただくため、火曜日にリハに参加させていただきました。
時差ボケも直っていないであろう到着2日目に早速リハというハードスケジュールでしたが、疲れを微塵も感じさせない朗らかさで、再会を喜んでくれました。
バテリアにもしっかり指示をくれつつ、自分もパンデイロやアゴゴを叩きながら歌う姿はさすがといったところ。カデンシアの皆さんともすごく息が合っていて、リオさながらのスウィンギにご満悦なご様子でした。
リハ中、摩周さんもPedroを見ながら終始嬉しそうで、わたしも胸が熱くなりました。
今回Pedroと共演できることには大きな意味があります。
2005年に摩周さんはブラジルへ行って、Mestre Trambiqueに師事したい、となったわけですが、そのときメストリと摩周さんを繋いでくれたのがPedroだったんですね。(その詳しい経緯については割愛します、、、詳しくは摩周さんのブログにて笑)
つまりPedroがいなければ摩周さんはメストリに習うこともなかったし、ということはこのブロッコは存在してなかった、と。
そんな、QSVPCにとっても重要すぎる人物なんです、彼は。
摩周さんも、リオから誰か人を招聘するとしたら、Mestreの次にPedroを呼びたいとずっと言っていて。今回Pedroのホストとしてカデンシアでサポートできて、しかもQSVPCも共演できることとなった摩周さんの気持ちを思うと、こっちもグッとくるわけで。
最終日頑張りたいと思います。
さて、まずわたしは今日のプラッサへ!