ブラジル留学記〜女たちのバテリア〜




いつのまにかつけていたピアスが片方無くなっていてショックなみなみです。




昨日は日曜日でしたが珍しく、Ensaio de ruaがありました。今年は例年よりエンサイオが少なかったんですが、やっとこれで週3です。



で、Ensaioの前にちょっとしたイベントがあって。



Mulheres da Vilaというブロッコがあるのをご存知でしょうか。
mulherとは女性のこと。つまり「Vilaの女たち」という名前のブロッコです。

そのブロッコの今年のサンバを決めるコンペが昨日あって、そのバテリアに入れてもらえたんです!


ジレトーラは若手実力トップのÉrica。同い年。
1週間ぐらい前に急に「ミナーミ!29日!日曜日!Sempre Vilaに来い!15時!女性のチームの!やるから!」って言われて(ほんとにこんなかんじ笑)


断るワケもなく、言われた通りSempre Vilaというクアドラの近くにできたBarに向かいました。


裏切られるとわかっていても15時すぎに着いてしまう日本人体質。
案の定裏切られました、店員さん以外に誰ぇ〜もいなくて(笑)


出直して、結局Éricaが来たのは17時すぎっていうね。



その場でタンクトップを配られ(でっかかったー)、ゆるーい雰囲気で演奏が始まりました。

ほんとに少人数で、ショカーリョも2人しかいなくて、わたしなんかがここに呼んでもらえていいのだろうかと、ありがたく感じました。

写真はお借りしてます。



軽くバツカーダした後、新しいサンバの候補曲を3曲演奏。だいたい「わたしたちは好きなように生きる権利があるのよ」的な歌詞だったと思います。


撮られてた!わーい笑

で、審査員たちが選考している間、Bateria do Sempre Vila(こちらは男ばかり)の演奏。
ほとんどVilaのバテリアの人ですが(笑) 

ヘピーキはLuiz Paulo。摩周さんのブログにも出ていますが、かつてのVilaのヘピーキ1番手で今はジレトールの1人、QSVPCの新しいサンバの録音に協力してくれることになっています。
このヘピーキの音がやっぱりすごい!釘づけでした。



で、めでたくサンバも決まり、それを最後に演奏して終わりました。

それがもう21時前。急いでピンクのタンクトップから青のVilaシャツに着替え、相変わらずサイズの合わないピカピカスニーカーを履いて(「次のエンサイオのときに小さいのが届く」と言われ続けてはや10日)、Ensaio de ruaへ。



水分補給もせずに挑んだからか、今回のrua練が1番キツかった。序盤から目が死んでました(笑)
見に来てくれた友だちからも「すごい険しい顔してたね」と言われ…
でも昨日はノーミス!気持ち良い疲れです。



帰り道。友だちの車で帰っているとSambódromoの前を通りました。ちょうどEnsaio Técnicoをやっていて、そのときはGrande Rioの番でした。

ほんの一瞬しか見えませんでしたが、煌々と灯る照明に沢山の観客、舞うチームカラーの旗、響き渡るバテリアの音…

あの、胸が沸き立つ感覚。

来週わたしは(おそらく)あそこに立ってるんだと思うと、俄然緊張してきました。嘘みたい。早い、時間が経つのが早すぎる。





もうあと少し。やれることをやるのみ。





みなみ

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