松岡修造さんがまだリオにいたのに、一昨日の天気は雨に強風で台風みたいでした。さすがの修造でもリオの天気までは左右できないのか、はたまたオリンピックの終わりを嘆いた結果なのか…
どうも、みなみです。
セントロのMuseu de Amanhã(直訳:明日の博物館)近くにPraça Mauáという広場があり、オリンピック期間中そこがパブリックビューイング会場になっていまして。
そこの大画面下のステージで、18日「TOHOKU & TOKYO in RIO」というイベントが開催されました。
(これまた書くのが遅くなったことには目をつぶってください汗)
4年後のオリンピックに向けて、ということでしょう。東京と東北の郷土芸能のパフォーマンスや、日系人と日本人の和太鼓グループの演奏などがあり…
最後に登場したのが、Salgueiroのパシスタ・メグさん率いる、日本からはるばる来られたFeijão Pretoのダンサーたち!このショーを見に行ったのですよ!!
着物を意識した衣装で登場!
登場前に司会のお姉さんが「Salgueiroのメグって知ってる?」と聞くと観客たちからは大歓声。その時点で結構グッときました。
そしてステージが始まってからも、大盛り上がり!最後のSalgueiro2014のエンヘードなんか特に、最高にかっこよかったです。
メグさんのソロ。圧巻。
フィナーレでは和太鼓でサンバのリズムを叩いてメグさんたちが踊るというリオ×日本の融合的なものも!
ここリオで、あんな大きなステージで、日本の文化が紹介されて、たくさんの人が観てくれたことが本当に誇らしくて。
メグさんがおっしゃっていた「リオと日本の架け橋になりたい」という言葉、開会式もそうでしたけど、ここでもまさに実現しているのを感じました。
4年後の東京オリンピックが楽しみになってきた!また何かしらの形でリオと日本のつながりを示すことができたらいいな。
みなみ