ブログ書くのってなんだか少し緊張しますね。
こんにちは、メンバーのけんやです。
実は3月の初めからリオにおります!そこで2年ほど前に同じく留学していたみなみ先輩の「ブラジル留学日記」を引き継いでみようかと。良かったらオリジナル版も併せてごらんください。
いや、それにしてもブラジル、甘く見ていました。個人的な話、明日警察に外国人登録に行くのですが、いやはや何時間待つことになるやら、、、どれだけ待ってもいいから前回みたいなことだけは何としても避けたい、、、この話は機会があれば書いてみようかと思います。
さてさて、人生初のブログは、リオ市の美術館 “Museu de Arte do Rio” で現在行われている展示、“O RIO DO SAMBA: resistência e reinvenção”(2019/03/10まで)について。
この展示では19世紀から今日にいたるまでのリオのサンバ(Samba Carioca)について、詳しく、詳しく説明しています。ポルトガル語いっぱいです。展示を見に行ったのは一か月ほど前なので、ポルトガル語を始めて2か月くらい。それはもう壁全面意味不明な単語のオンパレードで、、、(行く前に勉強しておけよっていう話なのですが)。
しかし、辞書片手に格闘した結果、核心的な部分は理解できたかと。どのようにしてリオにサンバが持ち込まれ、はぐくまれ、今日の日まで変遷を遂げてきたのかを知る貴重な機会になりました。同時に、これまで僕がサンバとかかわってきた期間(あまり長くはないですが)いかに大事なことを知らずにいたのかを思い知らされました。僕なんかまだまだぺーぺー。知らないこと、わからないことがありすぎる。でも今回をきっかけにまたより深くサンバを好きになれた気がする。
もうちょっとポルトガル語が上達したらもう一度行ってじっくりと見てみようかな。
チケット売り場近くには各エスコーラのバンデイラがずらり。
プラッサオンゼ。とっても大事な場所についてこんなに知らなかったとは。。。
ちなみに友人が美術館からの帰り際に教えてくれたのですが、今は写真を撮ると自動で翻訳してくれるスマホアプリがあるらしいですね。類は友を呼ぶとは言いますが、何というか、ほんとにタイミングが悪い。(笑)
それでは次回!
(けんや)