ブラジル留学記〜のんびり〜




最近「中国人?」と聞かれることが増えてきました、みなみです。



昨日は1日暇だったので摩周さんに連絡して、Caxiasにあるパンデイロの工場に楽器を見に行くのに同乗させてもらうことに。

で、Vila Isabelまで行ったんですが、合流してからJonattが工場に電話すると、昨日がちょうど納品日で工場では買えないとのこと。で、急遽予定を変更しセントロの楽器屋さんに向かいました。



楽器買うときはいつも行くRua da CariocaのCasa Oliveiraというお店。店員さんとはもう顔見知りです(笑)

パンデイロを物色する二人。


お気に入りに出会った摩周さん、12個目のパンデイロご購入です(笑)



その後Urguaianaを少しぶらついて、時間あるしゆっくり飲むかってことでTrambique先生宅にお邪魔することに。


坂のふもとのスーパーでお酒と果物を物色し、えっちらおっちら坂を登りました。



帰るとちょうどお昼どき、メストリの奥さんが料理を終えたところで、好きに食べていいよとのこと。Carne seca(干し肉)とかぼちゃの煮物に摩周さんのテンションガン上げ(笑)
初めて食べる味でしたが大好物になりました。


さらにそれをつまみに飲むのが摩周さん特製カイピリーニャ!レモンの後はマラクジャ(パッションフルーツ)&ピーチのカイピリーニャも。絶品。



食べているとArrudaのPopoもやってきて、カイピリーニャを一口、「これはやばい」と。
サンバを流しつつ、摩周さんの買いたてのパンデイロをJonattと3人で吟味して、打面裏にテープを貼る作業をしていました。

その間Jonattの娘ちゃんの召使いと化したわたし(懐いてくれたのが嬉しくてつい甘やかしてしまう悪いおばさん)は、おままごとにお付き合い(笑)



しばらくして一階のガレージに降り、楽器と戯れるひととき。音楽家たちの演奏を至近距離でタダで聴ける贅沢を味わいながらカイピ(からのビール)を飲み飲み。近所迷惑とか考える必要なくこうやって好きに楽器叩ける環境がいいなぁ。




のんびりとした1日でした。ついつい長居してしまった。居心地がほんとにいいんです、先生んち。
今日もこれから行ってきます(笑)




みなみ

関連記事