ブラジル留学記〜Apresentação na Estácio de Sá〜




リオに来て8か月経つのに思ったほど肌が焼けてないみなみです。おかしいなぁ。





金曜日夜、Estácio de Sáのエンサイオにお呼ばれし、ショーをしに行ってきました。


Estácioのクアドラは2回目でしたが、まさか2回目で演奏までできるとは(Vilaとしてですが)!




24時ごろに着けばいいよと言われ30分遅れで到着したのですが、Vilaの出番は全然まだで、他のエスコーラのショーを見ながら(爆音の中で寝落ちそうになりながら)結局朝4時ごろまで待ちました。

待ってる間、ショカーリョのPedroにノペを踏みながらのショカーリョの振り方とかショカーリョの新しい回し方とかを教えてもらったりして。





今回のVilaのバテリアは総勢50人ぐらい?
摩周さんが隊列でセンターをとれて喜んでたみたい(ちかこさん談)だけど、わたしも定員4人のショカーリョの中に入れてもらえてひそかに喜んでました。

この日のショカーリョメンバー。ありがたいことです、ほんとに。



せっかくメンバーに入れてもらえたのに、過去のエンヘードのときにミスをしてしまって個人的には不甲斐ない出来でしたが、Estácioのショカーリョの人が入ってきたりさあやさんが踊りに来てくれたりして、楽しいショーでした。

昔のエンヘード、ちゃんと復習しよう。(普段のエンサイオでは全くやらないので自分でやるしかないのです)



そして全てが終わった後、クアドラを出ると、そこになんとわたしの憧れのショカーリョ奏者Markinhosが!!Salgueiroのショーに行かなくなってからしばらく会っていなかったので、また会えて本当に嬉しかった。彼も別のステージに出てから来たところだったそうで、演奏しているところを見てもらえなかったのはちょっと残念ですが、ちゃんとわたしのことを覚えてくれていて感動しました。

写真に写ってないけど腰まである長い髪の毛、気になって尋ねるとやっぱりエクステでした(何の情報)。おしゃれボーイ。



という思わぬ嬉しい出来事もあったEstácioでのショーでした。さあやさんずんさんたちとバスに乗り、ヘットヘトで6時ごろ帰宅。昼すぎまで爆睡。




みなみ

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