最近ホストマザーの飼ってる犬に朝起こされてます、みなみです。
日本語の外来語の発音って、その言語の母語話者からすると変ですよね。
例えば、Facebookは「フェイスブック」。
ローマ字で発音を書くとfeisubukku。
子音には母音をつけたくなる、日本語の特徴ですね。
これと同じようなことがポルトガル語でもあって、面白いなぁという話。
例えば、Facebookは「フェイスィブッキ」
Whatsappは「ワッツィアッピ」
って聞こえます。子音で終わる単語にはiをつけたくなるらしいです(笑)
ここで、今まで聞いたブラジル人の英語の発音で笑ってしまった単語ベスト3!(急に)
第3位
「キッチケッチ」
(あ、日本語での聞こえ方を書いてます)
なんとなくわかりますかね?
日本でも定番のあのお菓子、そう、Kit Katです!
まぁ、日本語発音の「キットカット」も英語母語話者からしたら相当おかしいんだろうけど…(笑)
第2位
「ヘジブウ」
これは相当難易度高かったです。
わかります?
正解は、Red Bull。翼を授けるやつですね。
わかればなるほどですが、最初ほんとに英語発音と違いすぎて笑ってしまいました!
第1位
「エリンギ」
ホストマザーと一緒にショッピングセンターに行った時のこと。
いくつか買い物を終えたところでホストマザーが「この後、エリンギに行くわよ」と。
エリンギ??ってあのエリンギ?
ポルトガル語でもエリンギはエリンギなのか?
たしかにポルトガル語では柿もCaquiだし、ありえなくはない…
でもエリンギに行くってどういうことやねん!?食べに行くの?
と、しばらく?マークが頭の中をグルグルと。
しかし次の瞬間、謎が解けました。
着いた服屋さんの名前、「Hering」。
ああー、納得!
と共に笑いが止まりませんでした(笑)
探せばまだまだありそうなおもしろ外来語発音…
見つかったらまた報告します(笑)
みなみ